Taylor’s Universityでの特別講義の依頼をいただきました

Taylor’s Universityでの特別講義の依頼をいただきました

このたび、マレーシアの名門校であるTaylor’s UniversityのFashion Design学科より、特別講師として講義を行ってほしいという、たいへん光栄なオファーをいただきました。以前、同大学の先生方とコラボレーション制作を行った際に、当ブランドのアートディレクションや、New YorkやParisのコレクションで発表してきた思想的アプローチに大きな共感を持ってくださったことがきっかけとなり、今回の依頼に繋がりました。

【世界トップ1%の難関校:Taylor’s University】

Taylor’s Universityは世界トップ1%にランクインする難関大学として知られており、東南アジアでも最高峰の私立大学です。世界中から集まる意識の高い学生や教授陣が最先端のファッション教育を実践しており、そのような場で講義ができることは私たちにとっても大変貴重な機会だと感じています。

【共創を通じた学びの場を目指して】

ezuが大切にしているのは、「教える・教わる」という一方向の関係よりも、互いにインスピレーションを与え合う“共創”の環境です。今回の講義でも、クリエイションの現場を再現しながら、自己表現の発見や作品の形づくりを通じて、それぞれのクリエイティビティを深められるような時間をつくりたいと考えています。頭と手と心をフルに使って、一緒に作品を生み出す創作プロセスを楽しむことで、きっと実践的で身になる学びになるのではないかと期待しています。

【今後の展望:KL Fashion Weekへの参加や共同制作プロジェクト】

Taylor’s Universityとのご縁は、今回の特別講義だけにとどまりません。今後はKL Fashion Weekへの参加や、共同制作プロジェクトなども計画中です。世界を舞台に活躍する学生や関係者の方々と一緒に、より高いレベルでのクリエイションに挑戦し、ezuとしても新たな発想やアイデアを積極的に取り入れたいと考えています。

【感謝とこれからの抱負】

このような機会をいただけるのは、本当にありがたいご縁だと感じています。関わってくださるすべての方々の想いに、私たちなりの制作を通じて最大限応えながら、しっかりとプロジェクトを前に進めていきたいと思います。これからの展開に、ぜひご期待ください!


左からJasmi教授/ezu岩野/Maria教授
ezu平岡/学生代表の池江さん
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