2026年5月 鹿児島 D&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYAさま

2026年5月 鹿児島 D&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYAさま

D&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYAさまでの展示会を開いていただきました

鹿児島の D&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYA にて、NIPPON VISION MARKET「群馬 ezuの衣服」を開催していただきました。足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。

こちらでの本企画展は、今回が初めての開催です。昨年のash Design & Craft Fairに続いてのうれしいご縁をつくってくださった、D&DEPARTMENT KAGOSHIMAの皆さまに、心より感謝申し上げます。

D&DEPARTMENT KAGOSHIMAでのezuの展示の様子

D&DEPARTMENTは、地域のロングライフデザインを発掘し、その地域らしさを伝えていく、コミュニティショップでありネットワークです。鹿児島店が入るマルヤガーデンズは、パートナーである丸屋本社さんが、天文館の三越跡を地域の人々の交流の場としてよみがえらせた場所。その4階で、鹿児島の息の長いデザインを掘り起こし、伝え、学ぶ活動を続けていらっしゃいます。

流行のはやさと距離を置いて、長く使いつづけられるものに光を当てる。その姿勢は、何年も着ていただける服を一着ずつつくってきたezuのものづくりと、深いところでつながっているように感じます。この場所で展示をさせていただけたことを、うれしく思います。

今回の展示では、かご染めのシャツドレスや2wayドレス、ブラウスをはじめ、絵を描くところから制作したテキスタイルの衣服、ハンカチやくつしたなどの小物まで、100作品ほどを並べていただきました。テキスタイルのもとになった原画も、あわせて展示していただきました。

D&DEPARTMENT KAGOSHIMAでのezuの展示の様子

ご来店くださった方の多くは、ezuを初めて知ってくださる方々だったと伺っています。色とりどりのテキスタイルに惹かれて足を止めてくださり、岩野が画家として活動していること、その原画から布が生まれていることをお伝えすると、作品の背景にも興味を持ってくださる。「原画も欲しい」というお声までいただき、衣服だけではないezuの魅力を感じていただけた会期になりました。

鹿児島は、染色の文化が根付いてきた土地です。一点ごとに表情の違うかご染めを、じっくり見くらべながら選んでくださる方が多かったと伺い、土地に積み重なってきた染めの記憶と、桐生の手仕事が、静かに響き合ったように感じています。

会期中には、スタッフの皆さんが「桐生という産地」「単色染め」「かご染め」「テキスタイル」をテーマに、4回のインスタライブも開いてくださいました。ezuのものづくりを、ご自身の言葉で伝えてくださったこと、本当にありがたく思っています。

初めての土地での出会いは、そのひとつひとつが授かりものだと感じます。今回の展示会での出会いが、それぞれの方の日々のなかで、静かに育っていきますように。本当にありがとうございました。

D&DEPARTMENT KAGOSHIMAでのezuの展示の様子

NIPPON VISION MARKET 群馬 ezuの衣服

日程 2026/5/28(木)〜6/30(火)
場所 D&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYA
   鹿児島県鹿児島市呉服町6-5 マルヤガーデンズ4F
お問い合わせ 099-248-7804(D&DEPARTMENT KAGOSHIMA)

記事一覧に戻る