ezuのアトリエショップからみえる桐生市の街並み
群馬県桐生市の、お土産を探している方へ。ひもかわうどんや花ぱんといった、桐生の定番のお土産は、たくさんの記事で紹介されています。ここでは、少し違う切り口をひとつ。絹織物とともに1300年つづく「布のまち」桐生らしい、かたちに残るお土産のご提案です。
ezuは、桐生を拠点にするアパレルブランドです。デザイナーが絵を描き、その絵がテキスタイルになり、服や小物になる。桐生の職人さんたちとの交流のなかで、ひとつずつつくっています。服は少し値の張るものが多いのですが、靴下やハンカチ、バッグ、珈琲といった小物は、2,000円台から。旅の帰りに手に取りやすく、桐生のお土産として喜ばれています。
布のまち、桐生のお土産
桐生は「西の西陣、東の桐生」と並び称されてきた織物のまちです。まちを歩けば、のこぎり屋根の織物工場や蔵が残り、いまも織りや染め、編みの仕事が息づいています。
だから桐生のお土産には、食べものだけでなく、布にまつわるものという選択肢があります。使うたびに旅を思い出す、かたちに残るお土産。ezuの小物は、その入口になれると思っています。
2,000円台から。ezuの小物たち
靴下
ezuの靴下は、色から生まれます。ソメイロくつしたは、その名のとおり「染め色」の靴下で、15色。デザインと色の設計は桐生で。編み立ては専門の工房で行ったのち、桐生で最終検品をして仕立てています。コットンを中心にした、はき心地のよい日常の靴下です。1足2,310円(税込)から。
ハンカチ
デザイナーが描いた絵が、そのまま柄になった大判のハンカチです。コットン100%。ハンカチとしてはもちろん、お弁当を包んだり、髪をまとめたり、カゴバッグの目隠しにしたり。1枚2,420円(税込)。絵をお土産として持ち帰るような一枚です。
バッグ
テキスタイルをいちばん大きく持ち歩けるのが、サークルバッグです。デザイナーの絵がそのまま一枚の布になった、まるいかたちのバッグ。コットン100%の厚手キャンバス地で、間口40cm、深さ42cmと、たっぷり入る大きさです。1点9,900円(税込)。旅の帰りの荷物も、そのまま受けとめてくれます。
珈琲
ezuは、珈琲もつくっています。桐生市の小高い山の上にあるアトリエで、一釜ずつ焙煎した珈琲豆です。桐生の山の空気のなかで焙煎された豆を、旅のあとの一杯に。2,400円(税込)からです。
この珈琲豆は、桐生の観光名所である有鄰館のなかの矢野園さんでもお求めいただけます。蔵めぐりのついでに、一袋。
桐生の伝統の染めを、まとうお土産に
もうすこし特別なお土産を探している方には、桐生の伝統的な染色技法をつかった作品もあります。布を寄せて糸で締め、籠に入れて染める「籠染め」。同じものが二つとできない、一点ものの染めです。靴下やハンカチにくらべると値は張りますが、桐生の染めの仕事をそのまま持ち帰る、いちばん桐生らしいお土産かもしれません。
桐生の染め場のことは、染め仕事の記事と籠染めの記事でご紹介しています。
どこで買えますか
毎月、月初の1日から7日まで、桐生市小曾根町のアトリエショップがひらいています(AM11:00からPM4:00まで)。小高い山の上にあり、景色を見ながら向かう道のりも、旅のひとつになると思います。
月の半ばに桐生を訪れる方は、市内の「わびさびや」さんや「each of life」さんでも、靴下などの小物をお取り扱いいただいています。アトリエショップとお取り扱い店舗のご案内は、店舗一覧に掲載しております。
遠方の方は、オンラインストアでもお求めいただけます。
旅の記憶を、持ち帰る
お土産は、旅の記憶の器だと思います。桐生で過ごした一日が、ふだんの暮らしのなかで、靴下をはくたび、ハンカチをひらくたび、バッグを提げるたび、珈琲を淹れるたびに、ふっと戻ってくる。布のまちの記憶を、日常のなかへ。桐生でお土産を探している方は、ezuの小物も、選択肢のひとつに加えてみてください。
アトリエショップの場所は、こちらです(群馬県桐生市小曾根町4-45)。
気になる小物は、こちらでご覧いただけます。